東寿し第12回 料理研究発表会【トップページ】 【1ページ目】 【2ページ目】
■試食会
試食会では作品料理は勿論、その他新メニューふぐの寄せ鍋や料理に合う全国各地の地酒も吟味されました。
今回、オブザーバーとして、『すすきのTOWN情報』さん、『財界さっぽろ』さん、そして『北海道じゃらん』さんの編集部の方々(左写真)にも来て頂き、各自の批評も頂くことになりました。
作品の中、今回のテーマではありませんが、11月17日に北海道中央調理技術専門学校」で行われる「北海道寿司コンクール」に出場する若手のホープ!
今井さんの作品(右写真:一部分)の仕上がりがたいへん美しいことにオブザーバーの皆さん全員感動されていたのが印象的でした。
実は2年前にも北海道調理師会の大会にて寿司部門で優勝しています。
本人曰く、今回の大会にはかなり力を注いでいるとのこと。
ご健闘を祈ります。
※他店ライバルもおられる為、作品の全てをお見せできないことをご了承下さい。
東寿し30代の職人で新たに結成された調味料研究会のメンバーである北川さんのシーフードコロッケは、見た目も美しく、マヨネーズソースはしつこさを抑え、海鮮と野菜とのバランスを考えたあっさりといただける料理でした。
寿し部料理長の須藤さんの作品は、ヒラメの握りと鶉(うずら)の温泉玉子を乗せたトビっ子の軍艦巻き。
特にヒラメの握りはヒラメの身に半紙を乗せてさらにその上から天然塩をふり、霧吹きで水をかけて塩味をネタに染み込ませるといった手の込んだ作り。
ネタとしゃりの間には出汁とケチャップを掛け合わせた今までにないお酒にも良く合う上品な味の仕上がり。
さすがベテラン寿し職人の創作料理!と言ったところでしょう。
寿し部の片山さんは今、旬の鮭を唐揚げにしてその上に葛(くず)をまぶして出汁と合わせた大根おろしをかけた一見シンプルな料理を作り上げました。
しかし、出し汁が染みたとろみのある大根おろしと鮭との合性が抜群でした。
ベテラン寿し職人である小泉さんが作った鯖(さば)棒寿しは、しゃりの中に細かく刻んだ味付椎茸を入れて白板昆布で巻き、食べ易いようひと口サイズに!
鯖はたいへん柔からく、独特の臭味が全く感じられない仕上がりぶりに全員感動!
鯖が嫌いな方もイケた程でした。
ピザって和食!?と思われる方もおられるでしょうが、実は豆腐と芋もちを串に刺して魚介類、チーズを乗せて焼き上げ、田楽風に仕上げた作品。
ベテラン寿し職人の小蔵さんらしい発想です。
いただいてみるとさらにビックリ!
確かに味はピザなのですが、豆腐と芋もちそれぞれの食感が楽しめ、全く違和感が無くいただけちゃうところに思わずうなずいてしまう料理でした。
リポーター:北海道グルメタウンネット 工藤 優
■総評とお礼
今回で12回目となる料理研究発表会ではありますが、特にベテラン職人の極め細やかな工夫と技が光ったようです。
それに負けずとも劣らず若手も着実に腕を上げ、オブザーバーの皆様には高い評価を頂き、誠に有難うございました。
今後も次々と新しい発想、そして「食」に対する追求は、北海道を代表する老舗として恥じないようどんどん挑戦し続けて行く所存です。
これから年末商戦がスタートする時期、従業員全員お客様が心からご満足頂ける料理を提供するよう努めてまいります。
11月1日は『すしの日』東寿しでは10月28日より11月1日迄の5日間、九州の海の幸を使った普段ではなかなか食べられない料理がご堪能いただけます。
尚、お電話にてご予約を承っておりますのでお早めにご予約下さいますようお願い申し上げます。
予約受付:TEL011-261-7161
この機会に是非一度、当店にご越し下さいますよう、従業員一同心よりお待ち申し上げております。
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