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和食部からは全8作品が出揃いました。
同じ食材を使った作品がいくつか見られましたが、この食材、普段はあまり料理では使用しない(=処分してしまう)部分とのこと。
それらを巧みに使用して、絶品の域にまで高めてしまう腕は“さすが”という他ありません。
また、調理する職人さんによって、見せ方や味わいが全く違ってくることに料理の奥深さ、そして面白さを感じました。
家庭ではなかなか出せない深みのある味わいが演出されている和食部の作品をご覧下さい。
和食部料理長 寄木 光行 作
和食部 小野 文敬 作
和食部 田村 涼 作
和食部 桜井 尚浩 作
和食部 元田 哲夫 作
和食部 元田 哲夫 作
和食部 元田 哲夫 作
和食部 哘崎 恭寛 作
冨永社長他、ベテランの職人さんからの手厳しい意見等が飛び交う場面もありましたが、料理研究発表会は和気あいあいの和やかムードの中、進んでいきました。
どの作品も、全てにおいて繊細かつ大胆。
全作品、大変美味しくいただきました。
何回も言いますが、役得です。
熟練した職人技を見せるベテランの職人さんと、若々しい感性で作品を作り上げていく若手の職人さん。
“素材の使い方や調理方法が上手くなってきたな。負けてられないぞ!”とさらに技術を高めようとする姿勢や、“諸先輩達はどんな味付けをしているんだろう?”という研究心から生まれる、ベテランと若手の良い意味でのライバル意識が、今回テーブルの上に並んだ、目に麗しく、味に大満足の全18作品へとつながっているように感じました。
最後に「私達はお客様に喜んで頂ける店づくりを常に考えていかなければなりません。そのためには、健康管理が大切。体の調子が悪いと何もできませんからね。一人一人が日々健康管理をしっかりと行い、より良いお店づくりを考えていきましょう。」と、冨永社長から総評を頂き、料理研究発表会は終了しました。
この日は、料理研究発表会の他に、6月限定のセット料理「味彩〜あじさい〜」や、6月から新しくメニューに加わる単品料理のお披露目も行われました。
冨永社長が一つずつ料理を説明していくのを真剣な表情で聞く職人さん達(左写真)。
店舗2階部分を全面改装(6月上旬リニューアルオープン予定)するにあたって、図面を広げながらの打ち合わせも行われました。

伝統を守りつつ、どんどん進化を続ける東寿し。
明治8年の創業から続く技術と経験が凝縮された数々の料理に、新たな料理が加わることで、東寿しへ行く楽しみがまた一つ増えたような感じがします。
北海道はこれからが良い季節。
旅先で疲れた時などは、やっぱり和食が恋しくなるものです。
地元の方はもちろんのこと、観光で札幌を訪れた皆さん、ぜひ東寿しで食材を大事にする姿勢、そしてそこから生まれる丁寧な仕事を感じ取って下さい。
リポート:北海道グルメタウンネット 飛田 弥生
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